自分が歳を重ねるっていうことは、親も同じように歳を重ねているってこと!
普段はそんなことこ考えもしないんだけど、友人の親御さんがお亡くなりになったりすると、ちょっと人ごとじゃないよなと焦ってる自分がいるんですよ。
今はまだ元気だけど、この世の中何が起きつかわからないじゃないですか。
あまり人に事前に聞くという内容でもないから、いざという時にどうしたらいいのかなんて、全然わからないことに愕然!
みなさん、いざという時どうすればいいのかわかります?
すぐに必要じゃなくっても『備えあれば憂いなし』ともいうし、1冊常備しておくと安心かもしれませんね。
どんな内容なのかと買った方の口コミレビューをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
身近な人が亡くなった後の手続のすべては今売れてる1冊
身近な人が亡くなって、本当なら哀しみに暮れているのに、現実は葬儀だ法要だ手続きだと、やらなければならいことが次から次にやってきてしまうんです。
でも、正直何をしていいかわからないですよね。
そんないざという時に役に立ってくれるのが『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』。
いざその時になってどうしていいかわからずワタワタしないように、
身近な人が亡くなった後の手続きや届け出などについて、わかりやすく分類してまとめてくれています。
チェックリストもあるので手続き漏れなんかも防止できそう。
身近な人が亡くなった後の手続のすべて [ 児島明日美 ] |
楽天の総合評価の星も4.4以上の高評価!
この手の実用書ってわかりにくいからか、良くても星が3強くらいが多いのに、4越えはなかなかのもんですよ。
レビューも200件近く寄せられていて、関心の高さを感じられちゃいますね。
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なんと書類の書き方まで載っているので、書類書きが苦手なねこみみには大助かりです!
身近な人が亡くなった後の手続のすべては本当に役に立つのか?
たとえわかりやすくても、実際に役に立たなかったら何にもなりませんよね。
『身近な人が亡くなった後の手続の全て』が本当にいざという時の参考書になるのか、しっかり確認したいものです。
すぐにやるべきことやあとでいいこと
身近な人が亡くなった後の手続きで、亡くなってから○日以内に手続きをしなければならないものが、思っている以上にあるんです。
決められた期間内でバタバタしちゃって手続きできなかったら、どうしたらいいんでしょう。
こんな日数が決まってるなんて知らなかったら、ねこみみは自分判断で後回しにしちゃいそうですよ。
葬儀に関係していることなら葬儀業者が教えてくれそうだけど、それ以外にも役所での手続きとかたくさんやることがあるので、その辺りも全部『身近な人が亡くなった後の手続の全て』に載っているんです。
しかも、『直後に行う手続き』ということでまとめられているから、気が動転していてもこの本を見ればちゃんと忘れず手続きができるわけですね。
細かなことを覚えていなくても、本があることを覚えていれば大丈夫なんです。
本の存在を忘れちゃダメですけど(汗)
それにしても本を読むとわかるんだけど、クレジットカードや運転免許証やパスポートなどの返却や解約なんかも、すぐにやらないといけない手続きなんですよ。
ゆっくりでよさそうなのにね。
このことも『身近な人が亡くなった後の手続の全て』に細かく載ってるんですよ〜〜
他にもあとで落ち着いたらやることや、人によってだけど必要に応じてやらなきゃならないことなど、それぞれまとめて時系列で書いてくれているからわかりやすいんですね。
作者が手続きのプロ
『身近な人が亡くなった後の手続の全て』の著者は、司法書士の児島明日美さん、税理士の福田真弓さん、社会保険労務士の酒井明日子さんの3人が分担して書かれてます。。
それぞれ書類や手続きのプロのみなさんなので、くわしいのも納得できますよね。
女性ならではの細やかな心配りが、チェックリストや必要書類のフォーマットなどから感じられるんです。
相続関連もバッチリ
相続って聞くと庶民にはあんまり関係ないようなイメージだけど、実はけっこう細かなところまで相続の対象だったりするんです。
自動車もいったん相続してからじゃないと売ったり廃車にできないなんて、知ってました?
内緒で株を持ってたりしてるかもしれないしね。
込み入った内容は専門家のところに相談に行くようにとあるけど、まずはこの本でどんなことがあるのかがわかるので、事前に読んでおくことをおすすめしますよ。
身近な人が亡くなった後の手続のすべて [ 児島明日美 ] |
身近な人が亡くなった後の手続のすべての口コミを見てみよう!
購入した人は40代以上の人が多いですね。
- やるべきことが時間を追って具体的に書いてあるので非常に役に立つ。
- いざという時に必要。混乱している時に素早く対処できそう。
- 公的なことがわからないので一度読んでおくと慌てないで済む。
- 実際にこの本に沿って手続きした。
- 事前に読んでおくことで、冷静にゆっくり読めたからわかりやすかった。
- 知らないことがたくさん書いてある。
- 心の準備のために購入したけど、安心します。
- 楽天で頼んだら24時間以内で届いた。
- 1時間程度で手続きの基本がわかった。備えておきたい1冊。
- 知らないことが多く参考になった。あまり考えたくないけど役に立つと思う。
- 自分に何かあった時のために、何を準備しておくか検討する資料として購入。概ね満足。
実際に参考にした人もいざという時のために買った人も、役に立つという口コミが多いですね。
中には『字が小さくて読みにくい』『個々の内容はくわしくない』などの意見もありましたが、それでもわかりやすいとのことなので、買って損はなさそうですね。
さいごに
20代の頃は考えもしなかったけど、最近ふとしたことで、
「親も歳とったな」
なんて感じることがあると、考えたくないけど考えざるを得ないっていうんですかね。
もちろん元気でいてもらう方法も考えるけど。
公的な手続きって細かな部分は変更があるかもしれないけど、大きい部分では変更ってそうそうないので、1冊買っておいても1512円(税込)は無駄にならないと思いますよ。
身近な人が亡くなった後の手続のすべて [ 児島明日美 ] |